持続的成長・発展を支える複合企業の総合力

持続的成長・発展を支える複合企業の総合力

三谷産業グループは、6つの事業分野を持ち、商社機能を基軸としながらメーカー、システム開発、設計・施工など多様な事業形態を持っています。「選択と集中」が喧伝される現在、当社はあえて、事業の幅広さ、多様さが強みであると考えています。
複雑化する世の中では、さまざまな問題に対して、単一の事業、アプローチでは解決できなくなっています。そこで、当社は複合企業としての強みを活かした多角的なアプローチを重視し、さらに事業間シナジーを生み、会社自体に変化をもたらします。これが、三谷産業の持続的な成長・発展のためのドライビングフォースです。

ものづくりの拠点「ベトナム」

ものづくりの拠点「ベトナム」

1994年に進出したベトナム事業は、現在では三谷産業グループのものづくりの拠点として、成長の原動力となっています。ものづくりの領域は、化成品、機能性食品・飼料、車載向けプラスチック成形品、電子製品、情報システム開発、CAD設計など、多岐にわたります。
こうしたものづくりを支えるのが、勤勉で、語学やコンピュータ・サイエンスなど教育水準の高い優秀なベトナム人技術者たちです。三谷産業グループ全体の7割以上を占める2,400人超のベトナム人社員が、商社の枠を越え、メーカーとしての創造力の源になっています。

5,000社に上るネットワークの力

5,000社に上るネットワークの力

売上高や資本金などを見れば、三谷産業は、大手商社をはじめとする大企業と比べるとまだまだ小さな規模です。しかし、三谷産業グループのビジネスは、規模も分野もさまざまな5,000社に上るお取引先さまとの信頼のネットワークによって成り立っています。そのため、世の中のさまざまな側面で、生活の身近なところにも、三谷産業グループの仕事は間接的に関わっています。

安定配当と株主さまご優待制度

安定配当と株主さまご優待制度

配当は安定的に、確実に。社会の経済環境は常に変化し、それは事業にも当然影響します。しかし、外部環境の変化は世の中の常。それを理由にはせず、複合企業としての事業の多様性や柔軟性を活かして、着実に業績を上げていくことで、安定的な配当を継続しています。
さらに優待制度も充実。三谷産業の関連会社であり、日本国内で有数の陶磁器メーカーであるニッコー株式会社の製品をお選びいただけます。食器を中心とする上質な陶磁器は、ご家庭の日常や、お客さまをお迎えする際に活躍します。

“人財”が築く特別な会社

“人財”が築く特別な会社

三谷産業は多様な事業形態を持ちますが、共通する強みは“人財”の力です。顧客最適を追求するという三谷イズムは創業から90年以上に渡り社員に受け継がれ、お客さまの課題解決のために最大限の努力を引き出します。お客さまと、人と人との信頼関係を築く。他に代えがたい特別な関係を築く。こうして醸成される存在価値が、三谷産業グループの発展の基盤です。