1993年以来、北陸・金沢で30年に渡り、普段触れることができないICTに関する最新のソリューションやプロダクトを、地域の皆様にも触れていただく場として開催してきました。
第60回の節目となる今回はさらに会場での”体験”を大切にし、体験展示・ワークショップを多数設けております。
ぜひご来場のうえ、お楽しみください。
伊勢の老舗食堂『ゑびや』はほんの数年前はそろばんを弾いて経営する昔ながらの食堂でした。
それが数年前にデジタルシフトに成功し、今や様々なメディアに取り上げられています。その経験をもとに日本中の悩めるサービス業のデジタルシフト支援を手がける老舗食堂発スタートアップEBILAB(エビラボ)を立ち上げました。どのようなステップで必要な技術を取り入れチーム組成をし“データをもとに考える経営”を成し遂げたのか、従業員を増やさず劇的に売上を増加した背景や実践しているDX、データ活用術をお伝えします。
1976年5⽉、東京⽣まれ。SAP、東洋ビジネスエンジニアリング、アステリア等で数々のNo.1シェアソフトウェアに携わる。
『MIJSコンソーシアム』の副委員⻑をはじめIT外郭団体の要職を歴任。2010年より⽇本の産業構造の変⾰を加速する為にパラレルキャリアエバンジェリスト/ プロダクトデザイナー/ 事業戦略担当として複数のイノベーション要素を持つテクノロジー企業で活動するスタイルに軸⾜を移す。
AI / IoT / Deep Learning / クラウドに精通し、2018年初頭より、ゑびやに事業戦略アドバイザーとして参画。最⾼戦略責任者/最⾼技術責任者/ エバンジェリスト。
ダイハツでは2020年に全社AI活用を開始し、さまざまな成果を上げています。2017年に非公式のワーキングチーム3人で始めたAI活用の取り組みが、「仲間を増やす、テーマを集め、事例を作る」によって、今では全社まで広がり“現場駆動型”のAI活用が浸透しました。今後は今までのボトムアップに追加し、トップダウンでより⼤きなテーマにも挑んでいくため、2023年1月にDX⽅針としてDXビジョンハウスを打ち出しました。小さく始まった草の根活動から2022年には正式な組織化となり、企業変革へと挑戦しています。この取り組みの立役者である太古氏に、製造業における現場主導のAI活用と成功のためのポイントを紹介いたします。
1)ワコムのインク(ペンタブ、液晶ペンタブ)のデザイン現場でのユースケースご紹介
2)XR環境での3Dデザインの導入事例と効果について
3)リモート環境での新しい働き方の提案
4)著作権を守るYUIFYのご紹介(ブロックチェーンも含め)
5)作者の創作過程をデータ収録し、深層学習により、作品を守りながら楽しむ方法をご提案をいたします。
昨今のサイバーセキュリティインシデントの被害にある事業所への侵入による被害についての被害低減に向けた施策として「ゼロトラストセキュリティ」が提唱されております。しかし多くの組織においては依然として境界型防御に傾倒し接続認証や接続認可の不備による被害やIT資産の管理不足から発生する脆弱性の未対応などにより被害が拡大する傾向にあります。本セミナーではゼロトラストを実現する上で求められる脆弱性検出の有効性とそれらの管理にフォーカスしてお話しいたします。
IoTを始めたいけど何から始めたら良いか分からない。またはIoTを始めたけどうまく活用できない。
様々な業界でIoTやDXという言葉が使われるようになって久しいですが、製造現場においてはこういった課題がまだまだ蔓延しているのが実態です。
今回のセミナーでは現場主導で出来るIoTの導入の具体的な進め方を説明した上で、集めたデータを具体的にどのように活用すれば良いか、について事例を交えて紹介します。
Jリーグや日本代表監督の経験を基にした組織マネージメントや現在、愛媛県今治市でチャレンジをしていることについてお話をさせていただきます。
「1956年生まれ。大阪府立天王寺高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学でア式蹴球部所属。大学卒業後、古河電気工業に入社しサッカー日本代表に選出。 引退後は、クラブチームコーチを務め、1997年に日本代表監督となり史上初のW杯本選出場を実現。その後、Jリーグの札幌や横浜での監督を経て、2007年から再び日本代表監督を務め、2010年のW杯南アフリカ大会でチームをベスト16に導く。中国サッカー・スーパーリーグ、杭州緑城の監督を経て、2014年11月、四国リーグ(現在J3所属)FC今治のオーナーに就任。日本サッカー界の「育成改革」、そして「地方創生」に情熱を注いでいる。
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「まだ手で作ってるんですか?」当社の自動化の取り組みは、学生からの一言がきっかけです。
手で作るのは当たり前という考え方が、若者にとっての非常識であることを知ったこの瞬間、私たちのチャレンジが始まりました。「複数のロボットを操作してモノを作る、そんな現場を創りたい。」夢を実現するには知識も経験もない私たちでしたが、自動化システムを内製化し、2023年7月に自動化の学び舎【小人の靴屋展示場】としてオープンしました。なお、本プロジェクトは、製造業の未来に向けた想いがつながった3社(オムロン×山崎電機×有川製作所)による合同プロジェクトです。製造業への熱い想いが詰め込まれた小人の靴屋に、ぜひ、お越しください。
北陸地区の課題解決に貢献する画期的なビジネスプランが今年も集結。よりすぐりのサービスや最先端技術を是非ご覧ください。
体験展示コーナー/ワークショップ
1993年以来、北陸・金沢で30年に渡り、普段触れることができないICTに関する最新のソリューションやプロダクトを、地域の皆様にも触れていただく場として開催してきました。
第60回の節目となる今回はさらに会場での”体験”を大切にし、体験展示・ワークショップを多数設けております。
ぜひご来場のうえ、お楽しみください。
各製品を動画でご紹介する
WEB展示もご用意しております。