創業から現在まで、三谷産業の歴史をご紹介します。
金沢市木ノ新保において
三谷合名会社金沢出張所として創業、
石炭・コークス・セメントを販売。
分離独立して株式会社三谷商店設立、化学品の販売開始。
三谷産業株式会社と改称。
三谷石炭株式会社設立。
富山市に三谷石炭株式会社富山営業所を開設。
効率的な運営と事業内容の多角化による企業基盤の充実を期するため、三谷石炭株式会社は、化学品を主に取り扱っていた三谷産業株式会社を吸収合併し、同時に現在の三谷産業株式会社に商号変更。
首都圏における営業基盤づくりを図るため、東京営業所を開設(現東京本社)。
石油製品の販売を開始。
本社営業部門を改組し、金沢営業所を設置。
住宅機器、空調機器の販売ならびに空調設備工事の設計施工業務を開始。
コンピュータおよび関連機器の販売
ならびにソフトウェア開発業務を開始。
株式会社金沢スタジアムを吸収合併、金沢市玉川町に本社、電子計算機事業部(現情報システム事業部)および金沢支店を移転。
富山県内におけるLPG販売を目的として三谷ガスサービス株式会社(平成11年7月に三谷ガス株式会社に吸収合併)を設立。
石川県内におけるLPG販売を目的として三谷ガス株式会社(平成11年7月に三谷ガスサービス株式会社を吸収合併)を設立
名古屋証券取引所市場第二部に上場。
Thangloi-Aureole J/V Enterprise 設立。
旧東京支社を改組・再編成し、東京本社を設置。また、首都圏の住宅設備機器販売事業の一部と北陸地区での住宅機器販売事業を、それぞれ三谷住建販売株式会社(現株式会社インフィル)と三谷産業コンストラクション・プロダクツ株式会社(現三谷産業コンストラクションズ株式会社)に分社。
エネルギー&ケミカル事業部富山営業部(現三谷産業イー・シー株式会社)を分社。
金型・樹脂成形品の企画開発・生産・販売を目的として株式会社アクティを設立。
ベトナムに、
化学製品製造販売・環境ビジネスを業とする Mitani Aureole Vietnam Inc.を設立(現Aureole Mitani Chemical & Environment Inc.)。
エネルギー&ケミカル事業部営業部を分社し、平成9年8月設立の三谷産業イー・シー株式会社に統合。
パッケージソフトウェアの開発・販売を目的としてディサークル株式会社を設立。
経営の効率化を目的として、三谷ガス株式会社が三谷ガスサービス株式会社を吸収合併。
石川県能美郡辰口町(現石川県能美市)に三谷サイエンスパーク研究所を開設。
ベトナムに、
樹脂成形品の製造および組立を行う Aureole Business Components & Devices Inc.を設立。
医薬品原薬、医薬中間体および工業薬品等の製造・販売を業とする関連会社の相模化成工業株式会社を追加出資により子会社化。
コンストラクトデータ事業部およびライフスタイリング事業推進室を会社分割し、コンストラクトデータ事業部は子会社三谷住建販売株式会社(現株式会社インフィル)に、ライフスタイリング事業部推進室は新設の株式会社インテンザにそれぞれ承継。
三谷産業コンストラクションズ株式会社が富山サンエー工事株式会社を吸収合併。
三谷住建販売株式会社が三谷住設株式会社を吸収合併。
ベトナムに、キチン分解物(中間体)製造を行う Aureole Fine Chemical Products Inc.を設立。
日医工株式会社との共同出資によるジェネリック医薬品向け原薬製造会社アクティブファーマ株式会社を設立。
三谷産業イー・シー株式会社が三谷ガス株式会社を吸収合併。
株式会社メディパルホールディングスよりクラヤ化成株式会社の発行済株式の全株式を取得し、子会社化。
金型製造の外部協力会社である株式会社藤精工の発行済株式の全株式を取得し、子会社化。
株式会社アクティが株式会社藤精工を吸収合併。
株式会社インテンザの営業・施工機能とメーカー機能を分割。三谷住建販売株式会社が株式会社インテンザの営業・施工機能を吸収合併。さらに三谷住建販売株式会社を株式会社インフィルに社名変更。
ベトナムにタンク・倉庫を活用した化学品の輸出入を行う Aureole Logistics of Chemical Inc.(Aureole Mitani Chemical & Environment Inc. 100% 出資子会社)を設立。
ベトナムにベトナム子会社の業務プロセス・人事労務管理の牽制を目的に Aureole Expert Integrators Inc.を設立。
東京証券取引所市場第二部に上場。
ベトナムに富士通株式会社の子会社である Fujitsu Computer Products of Vietnam, Inc.との共同出資により樹脂成形品・複合ユニット製品(電子部品・樹脂成形品)の製造を行う Aureole unit-Devices Manufacturing Service Inc.を設立。
※ADMS社へのFCV社の出資持分は全て、2019年3月に当社が取得しております。
東京証券取引所および
名古屋証券取引所の市場第一部に
指定。
サンエーテイクケア株式会社がアドニス株式会社を吸収合併し、アドニス株式会社に商号変更(現三谷産業アドニス株式会社)。
富士通株式会社が保有する同社ベトナム子会社 Fujitsu Computer Products of Vietnam, Inc.の出資持分の過半数を取得し、子会社化。
※FCV社への出資持分の全てを、2019年3月に富士通株式会社へ譲渡しております。
株式会社インフィルが株式会社インテンザを吸収合併。
株式会社HIDEOがblisspa japan株式会社(現株式会社JAXSON)の発行済株式の全株式を取得し、子会社化。
ベンチャー企業への出資、経営サポートおよびコンサルティングを行う株式会社Carbon Venturesを設立。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行。
オリジナル家具の開発・製造・販売を行う株式会社Teseraを設立。
株式会社HIDEOより株式会社JAXSONの発行済株式の全株式を取得し、子会社化。株式会社JAXSONが株式会社HIDEOを吸収合併。
東京証券取引所スタンダード市場に移行。